| 名前 | 早野 栄起 |
|---|---|
| ペンネーム | kiieh (EikiH.のアナグラム) |
自己紹介
ジャグリングとは？
皆さんは「ジャグリング」と聞くと何を思い浮かべますか？
「ボールを自由自在に操る大道芸人」を思い浮かべる人も多いでしょう。
ですが、ジャグリングに使われる道具はボールだけではありません！
また、「道具を投げてキャッチすること」だけがジャグリングではありません！
ジャグリングの定義は諸説あります。
「道具を投げてキャッチすることを繰り返すこと」
「道具と技術を使うパフォーマンス」
「人を感動させる演技全般(?)」など、
考え方は人により異なります。
時には「ペン回し」もジャグリングに分類されたりします。
ジャグリングに使われる道具
ボール以外にもたくさんのジャグリング道具があります！
リング
クラブ
ディアボロ
シガーボックス
デビルスティック
他にもいろいろ
他にも、「マグネティックバトン」「フラワースティック」
「コンタクトジャグリング」「ダイススタッキング」「ポイ」など、
たくさんの種類のジャグリングがあります！
気になる方も、気にならない方も調べてみては？
暇つぶしくらいにはなるかもしれませんよ(^^)/
最も基本的な技「カスケード」を習得しよう！
ここでは、3つのボールを使っての「カスケード(滝)」という技を練習してみましょう！
テニスボールなど、頭上に落ちても安全な物なら何でもいいので、
ボールや、球に近いものを３つ用意してみてください。
これができるようになれば、あなたも立派なジャグラーです！
「特技」の項目にもれなく「ジャグリング」が追加されるでしょう。
ステップ1
ボール１つでの練習
インターバル狭め
まず、ボール１つでジャグリましょう！
動画は、鏡に映った自分(？)と思ってください。
ポイントは、脇をあまり開けない状態を保ちつつ、
ひじから先だけを動かすようなイメージです。
ひじから先は、右腕はあなた自身から見て時計回りに、
左腕は反時計回りに円を描くように動かします。
両手(手のひら)は常に上を向け、手首は動かしても
良いですが、あまり意識しないほうが良いでしょう。
ボールを投げる高さは、頂点が頭上を少し超えるくらいが
目安ですが、自分がやりやすい高さでよいと思います。
ボールを投げる瞬間の位置は、体の中央あたり(背骨のライン上
が中央)で、キャッチする位置は体の少し外側です。
ボールは手前や奥に投げないようにしましょう！
(自分の体と平行な平面上をボールが動くイメージが理想です)
慣れてきたら、インターバルを狭くしてみましょう！
ステップ2-1
ボール２つでのジャグリングその１
インターバル狭め
次に２つボールでジャグりましょう！
先ほどの１つボールはそこまで難しくないかもしれませんが、
ボール２つからが正念場です。
先ほどの１つボールでの動きを左右で織り交ぜます。
動画のように、ボールを右手から投げて次に左手から投げます。
２つとも投げた後に、左→右→左…と交互にキャッチします。
シュッ、シュッ、パン、パンとリズムよくジャグりましょう！
(シュッ→投げる、パン→キャッチする)
ボールが２つになると目線をどこに向ければよいかが
わからなくなると思います。
左右の手から放たれるボールの頂点の高さを見るようにしましょう！
(実は、ボールジャグリングをするときは手元はほとんど見ません)
慣れてきたら、インターバルを狭くしてみましょう！
ステップ2-2
ボール２つでのジャグリングその２
インターバル狭め
今度は左右を逆にしてみましょう！
左手から投げて、右手から投げる・・・
このとき、左手から投げるボールは、右手から放たれたボールの
内側を通るようにしましょう。ちなみに、外側を通すと
「リバース・カスケード」というより難しい技になります。
インターバルを狭くしてやってみましょう！
ステップ2-3
ボール２つでのジャグリングその３
インターバル狭め
いよいよ、２つボール編も最後です！
その１、その２で練習したことを、交互にするだけですが、
意外と難しいと思います。
左右のボールが描く放物線の頂点の高さを
できるだけ合わせることを意識しましょう！
間隔を狭くしてやってみましょう！
体の中央寄りで投げて、体の外側でキャッチすることを忘れずに！
≪発展≫余裕があれば下記の『チェイス』という技に挑戦してみましょう！
ボールが追いかけるように移動することが技名の由来です。
動画では、最初に左から投げ、その後は右→右→左→左→右…という具合に、２回連続の投げ上げを交互に繰り返します。
おそらく、見た目より難しい技です。様々な応用に繋げることが可能な技ですが、難しい場合は次いっちゃいましょう！
≪発展≫トゥー・ボール・チェイス
ステップ3
スリー・ボール・カスケード
ついに来ましたね、もう少しです！
３つボールでのカスケード、スリー・ボール・カスケードです！
１つボール編、２つボール編で習得したことの応用です。
動画を見て、やってみると分かるように、かなり難しいです^^;
動画は、正面から見ると左手から投げ始めてますが、
右利きの人は右から投げ始めたほうがやりやすいかもです。
片手でのボール２つの持ち方について、おすすめは下の通りです。
理論的には、２つのボールを持つ左手から一投目を投げ、
右から二投目を投げ、右手で一投目をキャッチした直後に
左から三投目を投げる。投げた後の左手で二投目キャッチした
直後に右から四投目を投げる...「う～ん」って感じですね^^;
正直、最終的には理論ではなく体で覚えるものだと思います。
また、できないからと言って焦る必要は全くありません！
暇なときに、暇つぶしにやってみるくらいの気持ちでジャグりましょう！
概要
趣味の欄に記載しておいてなんですが、私は絵画に詳しくありません。 鑑賞は好きです。絵画の中では特に風景画が好きです。具体的には、 それぞれニュアンスの異なる絵画の世界に自分が入り、 「あそこには行けるかな？」「あの山の上から見た景色はどんなだろう？」 などとを空想を巡らせることに夢中になることがあります。
絵画紹介
以下では、私のお気に入り絵画をご紹介します。
Asher Brown Durand -
Landscape Scene from Thanatopsis(1850)
1枚目はこちらの絵画です。
近景は細かくハッキリと、遠景はぼんやりと描かれており、
黄昏時の柔らかい空気感を感じました。
【空想】
冒険し甲斐のありそうな壮大な世界観が好きです。
例えば、「大きな崖からはどんな景色が広がっているのか」
「城には誰が住んでいるのか」「曲がりくねった川の流れは速いのだろうか」
など、空想してしまいます。
【補足】
こんな景色の場所が実在するのか…おそらく架空上の場所でしょう。
題名の"Thanatopsis"は"死観"という意味だそうです。
そう言われてみれば、木がなんとなく不気味だったり黒い人影がいたり…。
死への考えを表現した景色なのか、死後の世界を表現した景色なのか…。
なんにせよ、恐怖心・冒険心がくすぐられちゃいます。
Jasper Francis Cropsey -
The Valley of Wyoming(1865)
2枚目はこちらの絵画です。
のどかな田園風景が広がる世界の、穏やかな空気感を感じました。
【空想】
人も動物も心地よさそうに生活しているように見えます。
自分もその穏やかな世界に入り込み、そこで生活するのを空想してしまいます。
そして、絵画の世界での生活と現実の生活とを比較して、
絵画の世界でしたいことを考え、それを現実でできたら…などなど。
一方、現実が優れている点もありますよね。
自分の空想では知見できない事に出会えるんですから。
【補足】
1枚目の絵画と違い、こちらは実在する場所です。
題名の"Wyoming"は現在のアメリカ合衆国ワイオミング州を意味しているようです。
山岳地域であり、険しい雪山から穏やかな大草原まで、美しい自然を有している場所…いいですねぇ！
James Peale -
Still Life: Balsam Apple and Vegetables(1820s)
3枚目はこちらの絵画です。
部屋のテーブルに並べてみました、野菜をね。
といったところでしょうか。あれはトマト？レタス？オクラ…？
【空想】
私は大した料理はできません。もしこれらの野菜たちのみを前にして料理を
強いられた場合、何を作りましょうか。知らない野菜はスルーするか…
はたまた冒険してみるか…迷いどころです。
とりあえず、難易度が高そうなあの赤いつぶつぶはスルーの方向で…。
【補足】
題名の"Balsam Apple"は、いわゆるニガウリのことだそうです。
意外と身近な野菜でしたね。普段いただいているニガウリは未熟な状態ですが、
完熟すると果肉は黄色く、種は赤くなるようですね。
なぜ題名にてBalsam Appleだけが取り沙汰されているのでしょうか。
ぶっちゃけ分かりませんが、鮮やかな赤が映えているのは確かでしょう。
Jean François Millet -
Haystacks Autumn(1874)
4枚目はこちらの絵画です。
大きな干し草の山…って大きすぎませんか！？
描かれている人の5倍位の高さがありそうです。
【空想】
でっかい干し草の山、季節は秋、もうすぐ冬ということで、餌用・寝床用の干し草を蓄えているのでしょうか。
せっせと干し草を積んでいる人間と、せっせと牧草を食べる動物たち…冬はすぐそこなのですね。
雲行きが怪しいのが気になります。嵐の到来？
厳しい季節の到来を、予兆しているのでしょうか。
【補足】
現代ではロールされた干し草をよく見かけます。あれは、ロールベールといい、
ロールベーラーと呼ばれる専用の機械で作られるそうです。
現在見られる干し草ベールは、直径約2m・重さ約300kgとのこと。
だとすると、この大きな干し草の山はいったいどれほどの重さなのでしょうか…。
Fitz Henry Lane -
Stage Fort across Gloucester Harbor(1862)
5枚目はこちらの絵画です。
きれいな黄昏時の色…癒されます。
【空想】
私は夕日の色が好きなのですが、嫌いな方もいらっしゃるのでしょうか。
色を言語化して説明するのって難しいですよね。
赤ならば「トマトの色」など具体例をあげることで一応の説明は可能です。
ですが、先天的に100%全盲の方に色を説明する場合、皆さんはどうしますか？
【補足】
Gloucesterは実在する場所です。
アメリカ合衆国マサチューセッツ州に位置し、
ゆったりと過ごせるビーチや、ホエールウォッチングが人気なようです。
うぅ～ん…いい雰囲気！
他にも素敵な絵画を沢山見つけました！
Frederic Edwin Church -
Heart of the Andes(1859)
James M.Sommerville -
Ocean Life
John William Hill -
The Palisades(1870)
William Guy Wall -
New York from the Heights Near Brooklyn(1820-23)
Vincent Van Gogh -
Wheat Field with Cypresses(1889)
Thomas Chambers -
Lake George and the Village of Caldwell(1850s)
Thomas Gainsborough -
Cottage Children(The Wood Gatherers)(1787)
Johannes Vermeer -
The Girl with the Pearl Earring(1665)?
準備中
準備中
